当ブログはJ-WAVEの「GROOVE LINE」内でピストン西沢氏にごく一瞬紹介されました。まぁ素敵。


by travelers-high
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選挙を斬ってみる

宮崎県知事選挙の選挙戦も終盤を迎え、選挙カーの街宣活動も熱を帯びて、というか少々加熱気味、というかほとんど爆発炎上の様相である。
一日数回学校の前の道を複数の選挙カーが通過するが、声帯に火薬を混ぜて発音しているような声で候補者の名前を連呼しながら、イベントスタッフのような蛍光のウインドブレーカーを着て、体を窓から外に投げ出す勢いで手を振っている選挙運動員を見ていると、あれきっと違法だよな、と素朴に思う。
もし私が自分の愛車を使い同じ音量で自分の名前をガナり立てながら蛍光色の服を着てハコ乗りしたとしたら、まず間違いなく白黒に塗装された車が私を追ってくることになるだろう、善意の市民の皆様からも温かい暴力を頂くかもしれない。つまり選挙カーがやっていることはすごく非常識なことなのである。
選挙も一種の祭りだ、常識的な祭りなんか少しも盛り上がらない、フェスティバルは非常識だから楽しいのである、好きなだけ眼を血走らせながら突っ走って叫んで飲んで吸って抱いて笑って泣けばいい。でもな、学校の近くで爆音を発生させるのはやめてくれ、これでも少しは色々学びたいんだよ。
あと、選挙という祭りは成人すれば自動的に参加する資格が発生するのだが、心底魅力の無い祭りと言わざるをえない、アメリカの大統領選のように国全体を興奮のるつぼに叩き込む選挙を体験したいものだ。
投票日が近い、選挙カーの轟音が一日何度も鼓膜を震わすが、そんなもので私の心は少しも震えないのである。祭りなど終わってしまえばあっけないものだ、誰かがその後始末をしなければならない、彼らだけが盛り上がった祭りの後始末を長い時間かけてするのは、実は祭りに取り残された私たち一般市民なのかもしれない。

ぷはははは!!ジャーナリスティックに書けてますか?
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by travelers-high | 2007-01-18 22:34 | よれよれ日記