当ブログはJ-WAVEの「GROOVE LINE」内でピストン西沢氏にごく一瞬紹介されました。まぁ素敵。


by travelers-high
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カテゴリ:幻想絵巻( 63 )

10個と10個

俺の好きなものを思いつくまま10個、よーいどん。

・生ビール
・読書
・大画面テレビ
・クラシック
・中華鍋
・漫画喫茶
・背の低い眼の大きな女
・ショウガ
・名古屋グランパエイト
・寿司

はい、そこまで。う~ん、もっと色々好きなものってあるはずなんだけど・・・10個のうち4個が食い物かそれに関連してる、食べるって素敵。

嫌いなもの10個、よーいどん。

・税金
・ダメな匂い
・でかい態度
・鉄筋
・虫歯の痛み
・成金趣味
・警察
・汚いトイレ
・つまらない話を延々と聞かされる飲み会
・メロン

「鉄筋」?どういうこと?ん、でも確かに嫌い。「メロン」も食べられない。10個思いついた後からもどんどん出てくるなぁ、嫌いなものは多いです。
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by travelers-high | 2006-12-12 21:41 | 幻想絵巻

音頭(4)

便器にまたがり月まで飛んで 行きたいな
大きな大きなお月様 小さな窓から見えました
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by travelers-high | 2006-12-09 21:09 | 幻想絵巻

音頭(3)

エビの殻はね きちんと剥けよ
カニのミソはね 残さず舐めろ(※)

冬は鍋だね美味しいね とおちゃんかあちゃんゆげの中
今日は鍋だね嬉しいね にいちゃんねえちゃんゆげの中
白菜煮えたよ春菊も ポン酢に浸して召し上がれ
豆腐が浮いてるしらたきも ポン酢にからめて夢心地

やれ食えやれ飲め寄せ鍋だ そーれそれそれしゃぶしゃぶだ
外は寒いぞ凍えるぞ 鍋はあったかほっかほか

(※)繰り返し
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by travelers-high | 2006-12-07 23:22 | 幻想絵巻

音頭(2)

桃さん桃さん どんぶらこ
蟹さん蟹さん おいしいよ
猿さん猿さん うっきっき

ゲートが開けば次の国 ボーダー越えれば次の国
流れ流れて地の果てへ 手にしたものは殺意かな
湧いた湧いたよ原油が湧いた じいさんびっくり入れ歯がズレる
沸いた沸いたよお風呂が沸いた ばあさんさっそく素っ裸
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by travelers-high | 2006-12-06 21:32 | 幻想絵巻

音頭(1)

結局ロクなことなどありゃしねえ 
今日もおいらは街に立ち 
裸にエプロン スタンガン 
ビルの谷間で踊りだす 
あ~よいよい

結局なんにもありゃしねえ 
今日もおいらはマッチ売り 
裸にエプロン タジキスタン 
ウォッカ片手に踊りだす 
あ~よいよい

結構いいとこあるじゃない 
今日もおいらはまいたけに 
裸にエプロン フライパン 
バターで炒めて踊りだす 
あ~よいよい

踊れ踊れと言いながら悪党の足元に銃を乱射してみたいものだなぁ。ってそれ、俺が悪党じゃん。
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by travelers-high | 2006-12-05 22:02 | 幻想絵巻

海と私(3)

また、あの夢を見ている、起きたら必ず忘れているあの夢だ、灰色の感触だけが神経に香る。多分きっと忘れているほうが幸せな夢なんだろう、そんな夢なら獏にでも食われていろんな特殊分解酵素の働きとかで消化されてしまえばいい、自身の夢が獏のカロリーになればそんな素敵なことはない。

気が付くと船のうなり声が聞こえなくなっていた、沖に出て船は少し揺れがおさまったようだ、己の船酔いも危険度がレヴェル2にまで下がっている(自己診断)。ふ~、結構ヤバかったな、半身を起こして周りを見ると夜間照明の暗い明かりに浮かんで二等室の時計は23時を表現している、じいさん達を始めとする旅人達はもう寝静まっていた。
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by travelers-high | 2006-11-07 21:58 | 幻想絵巻

海と私(2)

揺れと船酔いでフラフラとゾンビのような足取りになった俺は便所の個室から出ると洗面台に近寄り、備え付けられている鏡で自分の顔を確認した、血の気という血の気を全て失っている俺の顔色は実に不気味だ、キョンシーに少し似ていた。
あ~、もう一秒も立っていたくない、重力に逆らいたくない、寝よう、すぐ寝よう。そう決心した俺はヘロヘロしたステップで便所から出ると何人かの人にぶつかったりフガフガとあやまったりしながら二等室の寝場所に倒れこんだ。二等室というのはいくつかある部屋のグレードの中でも最低の等級にあたる部屋である、部屋のシステムは大部屋に雑魚寝という途上国スタイルだ。こういった部屋に集まる人達というのは実に面白い、今日俺の正面に寝る夫婦は2~4歳くらいの子供を二人連れていて、おかんはその世話で随分と神経質になっている、というかおかん、何故着物を着ている?そのおかんは時代劇で町の庶民が日常的に着ていそうな紺の和服をこの二等室で着ているのだ、ここは江戸でもなけりゃ陸でも無いのだよおかん、だいたいおかんそれで寝るのか?かなり浮いてるぞ、この部屋で。一方おとんは麻製のパンツを穿いたりしてなんかすごくユルそうな人だし、なんの夫婦なんだろ?とか、そんな感じでだいたい濃い人が二等には集まってくるのである。ちなみに隣はオーバー70のじいさんばあさんが7~8人ダマになってなにやら酒など飲んでいるようだ、熟年スワッピングツアーだろうか?なんなんだろう、この特異なキャラクター達は、話題の中心は模型飛行機の浮力についてだ。シュールだ、全てがシュールだ、もうだめだ。
二等室という亜空間で余計に気持ち悪くなった俺は頭から毛布をかぶり無理に寝ようと眼をきつく閉じた。

ご~ん、ご~ん。

船が鳴いているなぁ、とんだタイタニックに乗ったもんだ。俺はいつしか夢を見ていた。
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by travelers-high | 2006-11-04 21:25 | 幻想絵巻

海と私

俺は喉にしみる苦さに顔をしかめ便器から顔を上げた。
船内の二階にある最低限の機能だけで構成された殺風景で薄汚い便所の視界は涙で滲んでいる、目の前にある便器の洗浄ボタンをを半開きの眼で見つめながら俺はこの航海が呪われていることを知った。船酔いだ、これは隙の無い船酔いだ、酒も飲まずにゲロを吐いたのは一体いつぶりだろうか、ちくしょう、陸で食ったエクレアが出てっちまった。あー、きつい、乗り物酔いはきつい。酒の酔いならいきなりきついって事は無い、楽しく陽気な時間があってその後ムチャクチャになって泣いたり怒ったりした後に気分が悪くなるものだ、しかし船酔いはそれが無い、楽しく酔う時間が無いのだ、船酔いは不愉快だ、やっぱり船なんかに乗るんじゃなかった。俺は元来あまり海と相性が良くない、海は俺に冷たい、海に行って楽しかった記憶などあまり無い、大体塩辛い。しかしこれはひどい船酔いだ、グルグル回る視界を楽しめる人間などいるものか、さっきから脳内でエラー音が鳴りっぱなしだ、生きている気がまるでしない、しっかりしろ三半規管、こら、そっちは下だ、上じゃない、しっかりするんだ三半規管。ぐむ、気持ち悪い、海にリンチされている・・・、そう感じながら俺は次なる吐き気に備え手すりを強く握った。
船の竜骨がギシギシと音を立てている。俺の足元がふらついているのは何も三半規管のせいだけでは無かった、この宮崎と大阪を結ぶ大型フェリーは出航直後から強風にさらされ激しく揺れているのだった。
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by travelers-high | 2006-11-02 21:58 | 幻想絵巻

直球勝負(2)

「直球勝負」

いつからだろう・・・テレビを消さなくなったのは
いつからだろう・・・目覚ましに気付かなくなったのは
昨日と変わらない今日が始まる
無差別テロの蟻地獄
枝垂桜の恩返し
さっぱり味の酢味噌和え
洗いざらしたTシャツ一枚
Hey!Mr.myself. OH!?Mr.yourself.

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まあ、なんだろな、この詩は。記憶しているところでは、退屈な日常を唄った前半部分は俺、中間のくだりは松島、最後の洗いざらした・・・以降は二人で考えたように覚えている。意味も内容も度外視して若さの勢いだけで作った深夜の全速力です、こいつを作っているときは憑かれたように二人して笑ったんだけどあの頃俺たちは一体何を考えていたのだろうか、腹に筋肉痛を残したあの笑いは学生街の夜空へビールの泡のようにシュワッと消えていった。
なんか、ちょっと思い出すな。松島の新たなる門出に寄せて。
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by travelers-high | 2006-10-28 21:53 | 幻想絵巻

変なモトクロス

引っ越す夢を見た。
結構広めの古いアパートで日当たりはそこそこ良かった。
よく思い出すと南向きの角部屋だった、最高じゃないか。
なんでかハンドルのついてない奇妙な形のバイクまで貰ったがそれはそんなに嬉しくなかった。

久し振りにグッスリ寝れたような気がする。
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by travelers-high | 2006-09-26 07:49 | 幻想絵巻