当ブログはJ-WAVEの「GROOVE LINE」内でピストン西沢氏にごく一瞬紹介されました。まぁ素敵。


by travelers-high
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元気に発射

今日の俺様は配管工気取り。
ハウスの地中に埋め込まれた潅水用塩ビ製水道管をブッタ切り、そこに新たなパイプをつなげ、地上に引き出して蛇口を接続。見事手洗い場を完成させた。
塩ビパイプ用の接着剤とかシールテープとか、初めて使う道具を主として勘に頼りながら作業。全ての作業を終え恐る恐る元栓を開けてみると、出た出た蛇口から勢い良く水が出た、その時俺は俺が知る百八種類の奇声の中から丁寧に三種類を即座にピックアップして、四気圧で噴出する水と同じくらいの勢いで高らかにその歓喜を歌い上げた。
「イィィィィィィヤッッッッホォォォォォォォィィィィィ!!!!出来たぞォォォォォ!!!!!!成功だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!」
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by travelers-high | 2005-09-30 22:22 | 鬼太鼓農業

カッとばせ、イエー。

ロータリーをかけた、総面積の八割が終わったあたりでトラクターがガス欠。そして陽が暮れた。

裏の畑で野菜がジャンジャン大きくなっている。白菜、キャベツが結球を開始。ニンジン、ダイコンが最後の間引きを終え収穫までのラストスパートを開始。キュウリが雌花を着花。春菊が三組目の本葉を展開。その他色々オマツリサワギ。早く収穫したいなあ。
新たにホウレンソウ、サラダ菜、レタス、ニンジンを蒔いた。園芸とは止まらない列車だ、霜が降りるまでの絶体絶命チキンレースロシアンルーレット快速急行あの世行き。育てやぁぁぁ!!!
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by travelers-high | 2005-09-29 22:32 | 鬼太鼓農業

曲がれ、いいから。

今日は肥料撒き。
18aの面積にくまなく肥料を散布した、元肥と呼ばれる肥料で施肥効果が長く続く固形肥料である。別に有機栽培をしている訳じゃないから化成肥料が中心であるが、有機系の成分も混じっている。具体的には「肉骨粉」「魚粉」であるのだが、「肉骨粉」といえばBSE(狂牛病)で有名なヤツだ。俺の脳がスカスカのスポンジ状になったら、肥料を売った農協で腰をガクガクいわせてやる。ま、そんな事はありえないのだが。
しかし、全身魚粉の入った肥料をかぶったからか、お風呂に入って体を洗ったのに生臭い匂いが取れない。特に手がヤバい、これは手の匂いではない、しかしどこかで(クンクン)この匂い(クンクン)嗅いだ(クンクン)記憶が(クンクン)・・・、!!!・・・、もしかして・・・、これは・・・、オマッ・・・、そんな・・・、バカな・・・、いや・・・、まさか・・・、しかし・・・。
粉末をガンガン鼻から吸ったと思う、コカインを鼻から吸うとタランティーノ映画っぽくて比較的アレなんだが、「肉骨粉」と「魚粉」を鼻から吸引しても鼻毛が伸びるだけで大きな意味は無かろう。
既にハウスの横周りのビニールを張り終えた、あとは天井を残すのみ。元肥も入れた。明日はロータリーか。今のところ作業の進行状況は問題無い、このまま晴天が続けばおよそ二週間後の定植に余裕を持って臨めるんじゃないだろうか。しかし・・・、日本のはるか南で台風が生まれたようだ、来るな、こっち来るな、来たらアレだ、ブッ殺す。

関係ないが、今聴いてる曲のコーラスが「ものども、どいつも、カッ飛ばせよ」に聞こえて仕方が無い、しかも何度も何度も。スケールの大きな曲なだけに、本当は全然違うことを歌っているのは前後の歌詞との関係から確実なのだが、至極乱暴な高校野球の応援にも取れる意味不明の言葉が混入されていることに対して、おそらく作曲者の意図とは全く別の次元で俺を大受けさせているところだ。コーラスが入る度に笑いが止まらなくなる。ま・・、また来た・・、HAHAHAHAHAHA!!!!!!!
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by travelers-high | 2005-09-28 21:09 | 鬼太鼓農業

教育

「ねぇ、詩ってどう書くの?」

この問いに即答できる自信が、あなたにあるか?
何か具体的な答えを、あなたは持っているか?
俺は、この問いに即答できる人物が身近に居たことに相当驚いた。
その人物とは、母だ。

俺が、初めて誰かの書いた文字を読んで涙を流したのは小学校の低学年の頃だ。それは文だったのか詩だったのか、今となっては何が書いてあったかすらほとんど覚えていない。幼い俺に涙を流させたそれを書いたのは、母だ。

当時、宮崎駿監督「風の谷のナウシカ」というアニメが空前のヒットを飛ばし、それまでのアニメの概念をひっくり返していた。俺もハマったし、俺の兄弟もハマった、社会全体がハマっていた。幼い我々はナウシカをリスペクトし、生き物を愛し、暴力を憎んだ。しかし、それは単に映画に感化されただけだったのだが。
香港映画を観て、自分がリー先生のようにカンフーの達人であるかのような気がするのと同じ、『錯覚』というヤツだ。実際俺は、『ナウシカ後』でもカエルを爆竹で吹き飛ばし、蜂の巣をエアガンで蜂の巣にしてかん高い笑い声を上げていた。幼児性の持つ残酷さと破壊衝動の前に、『ナウシカ的錯覚』はあくまで一時的なものでしかなかった。
しかしそれでもアニメの子供への影響力とは凄まじい、『ナウシカ』の悪い面をまともに食らったのが姉だ。実際に生き物が飼いたくなってしまったのだ、姉はハムスターを欲しがった。生き物を飼う事の難しさ面倒くささより、心が通じ合えばあらゆる生き物とは対話が可能である『ナウシカ的錯覚』が姉の判断に大きく影響を及ぼした。
当時羽振りの良かった叔父がその願いをあっさりと叶えてしまった、クリスマスかなんかで姉にハムスターをプレゼントしてしまったのだ。ハムスターは『イチ』と命名された。
『イチ』は、間もなく死んだ。死因は食いすぎだろう、姉がエンドレスにエサをやり過ぎたのだ。
『イチ』の死に最も心を痛めたのが母だ。恐らく姉に飼うことを許し、結果的にひとつの小さな生命が短い時間で死に至ったことに対して、少なからぬ責任を感じていたのではないだろうか。『イチ』が死んでから数日後、俺は家の片隅である紙片に目が留まった。母の字で何かが書かれていた、それは死んだ『イチ』への詫び状だった。繰り返すが具体的な内容は覚えていない、しかしそれを読んだ俺が、その衝撃で涙を止められなくなったのは覚えている。劇的な、感傷的な、身を切るような文字が紙に刻み付けられていたのだ。それはまさに母そのものだった。
その後、母が小学生時代、教師から『詩人』と呼ばれていたことを知った。

それからおよそ20年後の現在、
思うところがあり還暦を数年後に控えるその母に聞いた、
『ねぇ、詩ってどう書くの?』

即座に恐るべき回答が母から放たれた。
俺にも詩は書けると思った。
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by travelers-high | 2005-09-26 21:51 | よれよれ日記

砕けた煉瓦を拾い上げ

五時起きでビニール張りの手伝いバイト、ハウスバンドの結び方にはだいぶ慣れてきた。しかし、ビニール張り全体の流れが、まだなんとなくしか分かっていない。この(早起きが)キツいバイトを何度も繰り返す理由は、ズバリじぶんちのハウスを自力で張れるようになる為だ。
普段六時半に起きている俺だが、五時起きという行動は一日のリズムを狂わすには十分な破壊力を持っているらしく、六時から八時のバイトが終わり帰宅、その後暴力的な眠気に襲われ気絶。一時間ほどで意識は戻るが、ハウスに行くにはもう中途半端な時間帯になっている。その為、家でできる仕事に切り替える必要に迫られ、長期的な計画に影響が発生する。無理な早起きは損だ。しかし、俺の長期的計画は、ハウスのビニールを自力で張れるようになっていることが前提で立てられている、つまり計画そのものに無理があるのだ。計画などもはや何の意味もなさなくなった、後は気合と根性を杖に定植まで力の限り前進するだけだ。

通販で注文していた「東京エスムジカ」の1st.albam「World Scratch」が届いた。「東京エスムジカ」は奄美出身の早得美帆と在日朝鮮人四世の瑛愛のツインボーカル、そして楽曲を担当する東京出身の早川大地という三人組だ。俺が音楽を言葉で表現しようとすると、どうにも不自然な文になって結局何も伝わらないから、あえてここでは具体的に何も語らないとしよう。
これは私見だが、最初は持ち味の違う二人のボーカルの美しい絡みに耳を奪われるだろう、しかし何度も聴くと早川大地による楽曲の完成度の高さ、そして詩の美しさにド肝を抜かれるはずだ。なんなら尻子玉を抜いても良い。このCDはアタリだ。しかし、早川大地のビジュアル的な地味さは特筆に価する。
誰も聴いてはならぬ。
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by travelers-high | 2005-09-24 21:50 | 誰も寝てはならぬ

印度菊

今日はあんまり何もしていない、カブと二十日大根を蒔いた。サラダ菜とホウレンソウ、そして小ネギの発芽率が極端に悪い。土作りの段階から気温天候まであらゆる事に原因が考えられるが、いったいなんなんだろう。足りなかったのは愛か?ロックか?
植物は、幼苗期が意外に長く、その間と言うのは実にヒヤヒヤする。つまり赤子の状態が結構長いのだ、ちょっとした環境の変化で調子を崩し、いきなり枯れたりする。しかし、成長期に入ると、その成長に容赦は無い。朝と夕方、夕方と次の日の朝、それだけで目を見張る変化を遂げる。植物はサボらない、懸命に生きる。見習うべきものだ。

大相撲では「琴欧州」の調子がいいようだ。しかし、「琴欧州」とは大雑把なシコ名だと思う。琴は所属する部屋の関係で付いたのだろうが、ヨーロッパの出身だから欧州か、ヨーロッパっても広いよなあ。たとえば俺が米国でレスラーになって、ついたリングネームが「バンジョー・アジア」とかだったら少しヘコむような気がする。「琴欧州」は自らのシコ名について平気なのだろうか?
サッカーの高原がブンデスに参戦して、ついたアダ名が「寿司・ボンバー」、日本人だから寿司、これは笑えるからいいか。でも寿司と高原に直接的な関連は無いだろう、他の国のことなんて実はあんまり知らないもんだよな。日本なら「ゲイシャ」「フジヤマ」「ハラキリ」「ニンジャ」、韓国なら「キムチ」、中国は「カンフー」、インドは「ターバン」。そんなもんでしょ、それでも連想出来るものがあるだけマシだわな。バングラディシュとかフィリピンとかは、貧困とか犯罪とかのネガティブなものしか思い浮かばないし。そんなものしかない国なんてあるわけない、絶対に文化的、歴史的な背景を持っているはずなんだ。知りたい。出来ればそれを肌で感じたい。だから「琴欧州」の大雑把さが好きじゃない。「出島」とかいいじゃん、歴史じゃん。「雅山」なんてオシャレじゃん。
インド出身の力士が出てきたらシコ名はどうするんだろね、「印度菊」とかかな?わりとかっこいいじゃねえか。「麻乃里」だったら問答無用で応援。
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by travelers-high | 2005-09-22 20:48 | よれよれ日記

ウルトラマン

今日は師匠のT口さんと打ち合わせ。T口さんの方からいろんな話をしてくれるようになった、少し受け入れてもらえたような気がして嬉しかった。

お互いに信頼関係がないと、技術や知識というものは伝達出来ないと思う。自身の経験として、学生時代に嫌いな教師の学科が苦手な学科になっていったのは、きっとそういうことではなかったのだろうか。特に英語、中一の時の村橋、アイツが俺の英語能力の若い芽を確実に摘んだと断言しよう。顔も見るのが嫌な教師の知識をどうやって受け入れろと言うのだ、今でもヤツを思い出すだけでヘドが出る、俺の全てをもって彼を否定する。

そんなことを言いたいのではない、俺はT口さんの人格を信頼し、実績を尊敬し、そこに至った努力を称えよう。T口さんからひとつでも多くのものを吸収していこうと思う。

・肥料は散布後土中に混ぜないと蒸散する、気温が高いとその障害は顕著
・米ぬかはどんどん施用するべし、10aあたり1.5t以上の投入量でセンチュウ防除に効果
・定植4~5日前に4時間程度の圃場全面潅水により、活着の促進及び手潅水の作業性向上

雑談の中にも、多くのヒントが隠されていた。俺はそれらを逃してはならない。
初めての栽培シーズンに気持ちの焦る俺をなだめてくれる余裕が心強い、本当に素晴らしい師匠だ。

そうそう、昨日の記事がめでたく100件目となった。積み重ねとはすごいものだと思う。これからも「traveler's-high」を宜しく御願いします。
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by travelers-high | 2005-09-21 22:36 | 鬼太鼓農業

アタマにくる

あまりこのブログに暗いことを書きたくは無かったのだが・・・。

やはり、縁もゆかりもない地方のコミュニティーに入るのは難しい。というよりも、俺の本心としてそんなものに入りたくはないようだ。同業者の集まり、同じ地区に住む人の集まり、農業青年の集まり、集まりの集まり、もうお腹一杯だ。
自分が人付き合いの苦手な人間だと気が付いたのはいつごろだっただろうか、学校や社会でいつも感じてきた違和感、談笑しろと言われて談笑できる人間が不思議で仕方が無い。なんでそんなにみんな器用なんだ、なんでそんなにうまくやれるんだ。いつまで俺はこんなことを。いつも過剰な自意識が自身を追い詰める、「ホラ、こんなはずじゃないでしょ?なんでそんな不器用なの?もっと俺は出来るはずでしょ?なんでそんなアホと付き合うの?ホラ、もっとうまく、ホラ、もっと」そんな声が頭の中で反響する、勘弁してくれ。これならイカれた方がマシだ。

と、思ったが酒飲んで家族と少し話したら気分がいくらかマシになった。俺はソーウツが激しい。

今日は、朝五時に起きてハウスのビニール張りのバイトだった。こんな早起きはいったい何の何年ぶりだろうか、三文の得どころか吐き気がした。
あとはじぶんちのハウスの草刈りをした。草刈りを侮ること無かれ、雑草は害虫の温床なのだ。ハウス周りを丸坊主にしてやったわ。

いつも人の目ばかり気にしてる、臆病な自意識過剰のナルシストが俺だ。だからどうした。仕方ねえよ、これでいくしかねえんだよ。やるべきことをやるだけさ。
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by travelers-high | 2005-09-20 19:23 | よれよれ日記

おいおい...

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いや、あの、この試合を最後にネルシーニョ監督が解任されました。今期は開幕から怪我人が多く、ベストな布陣でチームを運営できなかった事も否めない事実ではありますが、ジェフのようにもともと脆弱な基盤の上に立つチームが、監督の指導力で優勝を窺う力を持つに至った例を見れば、怪我人もまた一つの言い訳に過ぎず監督更迭もやむをえない事態と言えるでしょう。ネルシーニョ体制の下、多くのブラジル人がグランパスでプレイしていますが、彼らもその立場に黄信号が点ったわけです。

ヘタな分析など、誰も聞きたくないと思うので観戦記でも。
会場の熊本kkwは、大きくせり出した屋根が印象的なかなり設備の整ったスタジアム。総観客数は13000人弱、客席の半分も埋まらないお寒い状況に、これじゃあ経営も厳しくなるわなと納得。グランパスサポーターはその中の一割もいないくらいで、アウェー好きの俺にとっては最高の雰囲気。ケヘヘ、青の中に混じる赤い点、刺さる視線、ピリピリしてるぜぇ。あんたら赤が嫌いだろ?感じるよ、敵意を。あー、テンション上がってきたーー!!!!!

ところが試合は観ていてヘコむ内容。
起点になる藤田が厳しいマークにあい、なかなか前を向いてボールを受けられない。杉本の突破は警戒されて、というか読まれて相手DFラインのオフサイドの網にかかりっぱなし。ルイゾンは極端に運動量が少なく、両サイドの攻め上がりは迫力を欠き、クライトンはボールを持ちすぎ、秋田をリベロに置く3バックは不安定、DFの増川はFWを止められずミスを連発。唯一良い動きを見せていたのはボランチの安英学だが、もともと守備的な選手なだけに流れを変えるには至らない。逆に虎視眈々とカウンターを狙うトリニータは、チャンスと見るや少ないタッチ数でボールを前線に供給、生意気にも効率の良い攻めを見せる。楢崎の獅子奮迅の活躍も空しく、後半に鋭いカウンターから高松に先制のゴールを許すと、それからはトリニータのやりたい放題。その後のことはあまり覚えていない...。


負け試合に肩を落としつつトボトボ駐車場へ、しかしそこは既に家路を急ぐ多くの車で大混雑、それだけで疲れ倍増のうえに、トリニータサポーターはグランパスのユニを着た人間にはこの上なく冷たく、車の列になかなか入れてくれない。最後の最後までキッチリやられた。結局、駐車場から脱出できたのは試合終了から二時間が経過した午後八時過ぎ。そこからほとんど意識を失いつつ高速を飛ばし、MJ市に帰り着いた10時過ぎ、BSの速報Jも既に終わっていた。
責任者出て来い!コノヤロー!トリニータは以後、俺の中で宿敵とする。大分なんか燃えればいいよ!
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by travelers-high | 2005-09-17 23:06 | サッカー
午前中は縦方向のロータリー、午後から東西方向、つまり横方向のロータリー。
主変則を4、副変則を1、ロータリー回転速度を1の設定で作業。前進スピードは健康な老人の朝の散歩程度の速度だ。それでもエンジンは全開、ボンネットからの熱気と残暑の日差しでとても暑い、今日は湿度が低かったのがせめてもの救いだった。

こんなふうに書くと、とてつもなく大変な作業のように感じるかもしれないが、精神的なストレスはほとんど皆無。こんな職業は少ないんじゃないのかなぁ?

明日は休日、「グランパスVSトリニータ」の一戦を熊本まで観戦に行く。現地の天気予報は晴れ、ザマーミロ!日頃の行いが違うぜ!
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by travelers-high | 2005-09-16 22:07 | 鬼太鼓農業